報われない努力なんてない【本要約】運転者
「むしろよかったのではないか」その言葉に強い共感を覚えました。 自分が「パニック障害」を発症した時は人生で最悪な時でした。 だけど、いま振り返るとこの病気を乗り越えるためにいろんなコトを学び試してきました。 そして前より成長してマシな自分になれた気がしています。 だからこそ、その不幸だと思えた出来事も自分の人生に必要だったことの様に思え、「むしろよかったんじゃない?」と思いました。 そして何年後かにこう考えると思うんです。 人生のターニングポイントは「この本がキッカケだった」と。