最近、通勤を車から電車へ変えました。
運転中は音楽のサブスクを利用しており車だとイヤホンが要らないのですが、電車だとそうは行かないので、無線のBluetoothのイヤホンを探していました。
私がイヤホンに求めるものは
- 価格が手頃
- マルチポイント（PCとスマホと両方につなげたい）
- ノイズキャンセルを試したい
- 音質はそれなり
といったところです。
そこで出会ったのが「Redmi Buds 3 Pro」。
今回は初めてのレビュー記事ですが、初心者目線で書いて行きたいと思います。
価格
私が購入した時はamazonのタイムセールで6900円▶4893円（2007円引き）でした。
ん～、手頃です。値段は文句なしです。
ですが逆に安すぎて不安になる値段でもあります。
ですがこの商品、不安を払拭する機能と品質を秘めていました。
外見
私が購入した色は「クリスタルグレー」です。
クリスタルという割にテカテカしているわけでなく深みのある色に感じます。
安っぽさは決してありません。
と思ったのですが、開けた時にクリスタルの意味がわかりました。
イヤホンのタッチセンサーの部分がクリスタルっぽい（笑）
この部分をクリスタルにする意味はわかりませんが気に入りました。
ケース
手に持った時の質感はサラっとしています。
コンパクトで手に馴染みます。
さりげない「Redmi」ロゴがいいと思います。
機能的な部分は充電用のLEDとUSB-C、リセットボタンくらいで普通だと思います。
音
「9mm複合振動膜ドライバー搭載」・・・。
初心者にはよくわかりません。
こだわりのない私には十分よく聞こえます。
ノイズキャンセリング
初めてのノイズキャンセリング
初めての体験だったんですがスゴイんですね、ノイキャンって。
周りの音が「サッ」と消えます。
完全に消えるわけではないのですが、それにしても静かです。
みなさんがいう「しめつけ感」は確かにありました。
ただこれは慣れの問題ですね。
またこの機能って集中したい場合に周りの音を消す用途でも使えるんですね。
なかなか便利なものです。
完全に消えるかと言われるとそうではないんですが、それなりには効いているのでちゃんと機能しています。
外音取込みモード
マイクで拾っている割に自然に聞こえます。
それにして耳が塞がれているのに周りの音が聞こえるのは驚きです。
とっさにノイキャン中に話しかけられても、外さずに会話できますね。
デュアルデバイス同時接続（マルチポイント）
自分が欲しかった機能です。
PCとスマホを使い分けて作業したりするので是非とも使ってみたかったんですよね。
で、使った感想は「めっちゃ便利！」
どちらかを再生すればその音が出る。（同時には出せないらしい）
切り替える手間が省けるって素晴らしいですね。
これはアタリです。
ただ、とりあえず初心者に分かりやすいように名前は統一してほしい
調べる時に迷いました（笑）
タッチセンサーの操作感
音量の操作についてはないんですね。
なんとも良い割り切り感だと思います。
よく使う機能が集約されていてシンプルなものが好きな私としてはGoodです。
その他の機能
《急速充電》
10分間の充電で3時間再生できるんだそう。
充電忘れても「今日の通勤は音楽なしか～」とテンション下がる事はなさそう。
《ワイヤレス充電》
この価格でこの機能が付くってすごくない？
《再生時間》
充電ケースで28時間。
1回の充電で6時間。
他と比較してわかるんですが、これは普通でした。
《インイヤー検出》
イヤホンを取り外すと自動的に音楽が一時停止されて、装着すると再生されるみたい。
これ便利だよね。
「Redmi Buds 3 Pro」をオススメしたい人
- ノイズキャンセリングを試したい
- マルチポイントを使用したい
- 音はそれなりで良い
- 値段が安く、その割にコスパが良い
「Redmi Buds 3 Pro」はスマホやスマート家電で有名な「xiaomi」の製品であり、
以前から安い割にそれなりの品質がある事で定評があります。
私自身xiaomiのスマホ(xiaomi 11 lite 5G)や、スマートウォッチ(Mi Smart Band 6)を使用していたので、購入する前から安心感がありました。
そして結果もやっぱり「安い割にそれなりの品質を持っている」xiaomiでした。
失敗はなかったです。
初心者の私にはとても満足のいく製品でした。
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