今回は「朝活」についての記事になります。
朝活の内容や注意点、取り入れてもらいたいことを書いていきます。
では早速いってみましょう。
の・・・前に、
今まで10ページくらい記事を作成してきてわかったことがあります。
私「文章を書くことが苦手」です。(いまさら!)
ですが箇条書きにするとスラスラ書けるんです。
会社でもよくメールの内容がよくわからないと言われたりします。
なので箇条書きスタイルでいきます。
伝えたいことは頭からポンポン出るんですが、それを整理して文章にすることが苦手なんだと思います。
朝活とは
朝の時間帯を利用して、例えば
- 朝日を浴びて散歩・ジョギングをする
- 瞑想をする
- 1日の計画を立てる
- 重要な仕事を終わらせる
- 資格や試験の勉強
などをする事です。
なぜ朝活
- 夜は仕事などで脳が疲弊している状態
- 夜は朝と比べると集中力や認知能力が低下している
- 何かしようとしても成果が上がりづらい
- 逆に朝はエネルギーがたっぷりあるし、ストレスもない
- 脳がスッキリしている
- 朝起きてからの3時間は「脳のゴールデンタイム」
- 脳のパフォーマンスを最大限に引き出せる状態
- 「自分のやりたいこと」、「成し遂げたいこと」があるならこの時間帯
始める前に
- 朝活は目的を達成するための手段
- 朝活をする目的を明確にする
- 朝活で何をするのかスケジュールを立てる
- これがないと挫折する
是非「朝活」に取り入れたいこと
朝日を浴びる
- 体内時計は25時間
- 朝日を浴びると体内時計がリセットされズレが解消される
- 浴びないと時差ボケの様な状態になる
- 朝日を浴びるとセロトニンが分泌される
- セロトニンで体が活動的になる
- セロトニンは幸せホルモン(精神的に安定する)
- 夜メラトニンの原料になり自然に眠くなる
- 良い睡眠サイクルが生まれる
運動をする
- 運動すると頭と体の目覚める
- 散歩、ジョギング、ラジオ体操、ストレッチなど何でも良い
- 毎朝20分ほど運動をする
- 運動不足が解消される
- 活動的でポジティブな思考になる
瞑想をする
《効果》
- 集中力が上がる
- ストレスや不安を和らげる(感情や思考を客観的に見る)
- 睡眠の質が上がる(雑念が取れて脳が休まる)
《やり方》
- あぐらを組む
- 背筋は伸ばす
- ゆっくり呼吸する
- 意識を呼吸に向ける
- 腹式呼吸でお腹の動きを意識する
- 呼吸以外の事は考えない
- 吸って吐いてを1回として10回まで繰り返す
- 10回までいったら1回に戻る
- 他の事に意識が移ったら、またお腹の動きに意識を戻して1回からやり直す
朝活をする為の睡眠
睡眠時間を確保する
- 睡眠時間は7~8時間を確保する
- 睡眠不足だと頭が回らないので、朝活の意味が無い
- 何時に寝るかを決めるには寝る時間を意識するのではなく、起きる時間を意識する
- そこから逆算して寝る時間→歯磨き→お風呂→夕食→帰宅時間を意識する
睡眠の質を上げる
- 寝むる3時間前までに食事を済ませる
- 食べ物が残っていると眠りが浅くなる
- 寝る前にPCやスマホからのブルーライトを浴びない
- 脳が朝だと勘違いして覚醒し眠りにくくなる
- 寝る前に部屋を暗くしストレッチやマッサージでリラックスする
今より良い人生にしたいのなら
- みんな1度きりの人生をより良いものにしたいと思っている
- その為に何かを始めたいと思っている
- だけど毎日忙しいくてクタクタになるまで働いている
- 時間があっても夜は疲れきって何もできない
- 何かを変えるには時間と余裕が必要だ
- 日中~夜ではそれが無理だ
- だから新しい事を始めるならなら朝しかない
朝の時間を作るのは大変です。
きっと簡単にはできません。
でも今までの1日の生活を見直すいい機会にもなるはずです。
そして朝活のために始めたその見直しこそが、既に人生を変えていることなのだと思います。
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