みんなで健康に過ごすために、水のことはしっかりと考えたいですよね。いくつかある方法の中で「ペットボトルのミネラルウォーター」は買う回数も多く、「スーパーで汲んでくる水」は持ち帰るのが大変。そんな中、手間と節約を両立できるということで、水道水を浄水する方向へ行くことに決めました。しかし設置型の浄水器の味はイマイチで家族全員が合格点を与えることができませんでした。そんな時に出会ったのがBRITAでした。
水道水が美味しい水に変わる
ペットボトルのミネラルウォーター、スーパーで汲んでくる水を使っていたんですが、手間や節約を追い求めるとどうしても水道水を浄水する方向へ行きます。
でも水道口に取り付ける設置型の浄水器の味なんですが、イマイチ美味しくない。確かにただの水道水よりはマシなんだけど違和感というか・・・。それなりのモノを取り付けても、家族全員の合格点がもらえない。特に子供は味に敏感だから厳しい審査になる。
でもBRITAは違った。家族みんな「あ、良いんじゃない?」、「よくわからないけど飲める」という感じで、みんなから合格点をもらった。たしかにペットボトルのミネラルウオーターの様なおいしい水ではない。だけど普段飲むには十分なくらい。少なくとも水道水に感じる特有のまずさは無いです。
家族の合意をもらえたことで無事BRITAへ移行できました。
続けるには「手間」が少ない方がいい
なんといってもBRITAの魅力は「手軽においしく飲める」というところ。
BRITAはポット型浄水器。容器に水道水を注ぎ、フィルターを通してろ過するだけで、水道水から美味しい水を簡単に作ることができます。今までの苦労を考えると・・・
ミネラルウォーター(ペットボトル)をスーパーから買う
- スーパーに行く → 面倒くさい
- 2リットルx6のケースを持ち帰る → 重くてツライ
- 使い切ったら水を切ってから潰す。ゴミ捨ての回数が増える → 面倒くさい
スーパーの専用ボトルに水を入れる
- スーパーに行く → 面倒くさい
- 専用機に水を入れるために列に並ぶ → 面倒くさい
- 水を入れたら持ち帰る → 重くてツライ
- 4リットルの専用ボトルとか重くて使いづらいから移し替える → 面倒くさい
- 500円でボトルを買ってしまったので使い続けないともったいない → 謎の使命感にかられる
それと比べるとBRITAの手間は1ヶ月毎くらいのカートリッジ交換、水を入れたポットは多少重いんだけど、距離なら水道口から冷蔵庫まで。今までの苦行にくらべたら本当に楽。だから続けられます。
お財布にやさしい
節約を考えると断然BRITA。ペットボトルに比べたら圧倒的。
でも「スーパーの水を汲めば良いんじゃん。タダ何だから!」と思った。でもそれって、よく考えるとお店の商品を買わせるための策略でもあるので、無駄な買い物をしてしまう可能性があるんだよね。「せっかく来たんだから買い物をしていこう」ってなるし。「タダの水だけっていうのはお店に対して気がひける」って思うだろうし。
そういうことを考えるとスーパーの水は避けたい気持ちになる。
デメリットはメリットなんではないか
デメリットに感じる部分で「ろ過の速さが遅い」ところに不満を感じていました。水道水を入れてから「ちょろちょろ」とカートリッジを通って美味しい水ができるわけですが遅いんです。なので水を入れ忘れると、いざという時に水が足りない。「できるまで時間がかかる」みたいなところに不自由さを感じていました。
でもそこが水道口に取り付ける設置型との決定的な違いかなと思います。確かに設置型の手軽さは最強で水をポットに入れる手間はありません。ですが、その速度こそおいしい水になるかどうかの境目なのかなと思うんです。結局、ろ過ってフィルターを通して浄水されて美味しい水になるので、その時間こそが大事なんですよね。そう、美味しくするには時間がかかるわけ。
だからそれこそが「設置型の浄水器と違うBRITAのメリット」なのかなって思いました。そう考えるとデメリットはメリットに見えて不満はなくなりました。
最後に
BRITAを使い始めてから、私たちの家庭ではペットボトルを買うことも、スーパーで水を汲んで持ち帰ることもありません。手軽に水道水を美味しく飲めるようになったことで、毎日の水の準備も楽になりました。そして何よりも、BRITAの使い方がとても簡単で、カートリッジの交換も手間がかかりません。手軽で美味しい水を飲むための最適な方法として、BRITAは私たちにとって欠かせない存在となりました。
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