今回は我が家のiDeCoの運用実績を公開します。私と妻の2人分です。
「iDeCoってやるとどんな感じなの?」「他の人の状況ってどうなっているか参考にしたい」という方におすすめしたい記事ですので、読んでみてください。
私の「iDeCo」運用実績 2023年5月(運用期間19ヶ月)
「運用実績」と「保有商品」
まずは私の方の運用実績と保有商品から。
資産の推移
初めたのは2021年10月。ようやくコロナを抜けて2023年から上がってきてますね。初めた当初は下がったり上がったりで、こういうものだとわかっていても不安でした(笑)
毎月の掛金と配分
掛け金は「会社員」で「DBと企業型DCに加入」しているので、月々の上限は12,000円です。
投資先ですが書籍の「ほったらかし投資術」に影響され、手堅い全世界の「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」100%の配分で初めたものの、「厚切りジェイソン」さんの書籍「ジェイソン流お金の増やし方」に刺激を受けて、全米株式が気になり、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」もやってみることにしました。
その2つの影響をうけて配分は50%ずつ。どっちの書籍もコレ一本で良いっていってるのに・・・。私の優柔不断がでています(笑)
どちらも市場全体に低コストで且つ、分散投資ができる商品なのでこれでいいかなと思っています。
妻の「iDeCo」運用実績 2023年5月(運用期間11ヶ月)
運用実績 & 保有商品
次は妻の方の「運用実績」と「保有商品」です。
資産の推移
毎月の掛金と配分
妻は「専業主婦」なので上限の「23,000円」を毎月積み立てています。
配分は「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」。「ほったらかし投資術」の影響をモロに受けています。
我が家の「iDeCo」資産合計
評価損益:30,943円
こうやって資産が増えていくのを眺めるのはそれだけで嬉しくなりますね。
これからも気長に楽しみながら投資していきたいと思います。
忘れちゃいけない!iDeCoの節税効果
iDeCoといったら節税効果も忘れちゃいけません。
メリットは運用益の非課税だけでなく、掛金を所得から控除することができるので、所得税と住民税が優遇されます。投資してノーリスクで得するのは「つみたてNISA」にはない、大きなメリットですよね。
以下は私の場合です。
人によって異なるのでシミュレーションしましょう。(1分くらいでできます)
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