「ゴミ箱って本当に必要なの?」
そういった疑問からゴミ箱をやめてみたら、あのゴミの日の朝の「めんどくさー」の気分から開放されました。
今回はゴミ箱をやめてみたのお話になります。
ゴミ箱がある事で起こるデメリット
- ゴミ袋の入れ替え作業が面倒(頻度:高)
- 蓋付きがだと「開ける」と「閉める」が捨てる動作が必ずついてくる(頻度:高)
- ゴミ箱の手入れ(汚れやニオイ)(頻度:低)
私の家にあるタイプの一つがこの「足で開けるタイプ」なのですが、結局使い続けてたら壊れて開かなくなってしまいました。
その後は手動で開け締めする事に・・・。
ゴミ袋の入れ替えを分析
ゴミ箱があるということは
- ゴミ箱からゴミ袋を外す(約5秒)
- ゴミ箱にゴミ袋をセットする(約5秒)
これが1セットであり、計10秒かかる。
何度か測ったものの、量によっては
- ゴミ箱からゴミ袋を引っ張る時に外しづらかった
- 外した途端少し散らばったりする
などがあり、意外ともたつく。
(10秒はそういった時間も多少ある事を考慮)
改善内容
ゴミ箱をやめる(捨てる)
代わりにゴミ袋をフックに引っ掛ける
現状のゴミ箱の把握
家の中のゴミ箱の数と場所
- リビングx2
- 脱衣所
- 寝室
- 長女の部屋
- 次女の部屋
で6つある。
ゴミの日1回あたりの改善効果
何度か試したが袋の入れ替えだけだとフックから外して、フックに掛けるのであれば、3秒もあれば終わった。
改善前(10秒) ー 改善後(3秒)=7秒速くなる
これが家全体のだとすると
7秒☓6箇所=42秒速くなる!
月、年での効果
週に2回燃えるゴミの日があるとすると
42秒x2回=82秒、週で時短になる
これが1年間で52週分あるとすると
82秒x52週=年間4,264秒の時短
分で換算して約71分、
時で換算して約1.18時間
の時短となった
総評
時間としてはそれほど大きくはないのだけれど、
- ゴミ箱と袋のサイズがちょうどいい感じにならなくて感じていたイライラがなくなる
- それなりに場所をとる
- ゴミ箱の大きさによってゴミ袋の容量を使い分けが不要になる
といった効果がありました。
ただ、袋がぶら下がっているのは見た目的にはなんとも言えない感じ。
私みたいなそういう事を気にしないタイプの人であればオススメの改善内容だと思います!
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