ドーパミン復活禁欲法 読むだけで人生が激変するポルノ脳からの解放とオナ禁の手引き

実用・暮らし・生活

自慰行為のデメリットを理解する

デメリット

ドーパミンを理解する

ドーパミンの消費
  • 自慰行為はドーパミンを消費する行為
  • ネットポルノも同じくドーパミンを消費する行為
ドーパミンとは
  • 「何かを得たい」と思った時に行動へ導くホルモン
  • どんなに飢えて体力が限界の状態であっても、目の前に食べ物があったら、ドーパミンが分泌されて最後の力を振り絞ることが出来る
  • ドーパミンがあるからこそ行動力へ繋がり目標に向けて動ける

ドーパミン不足による行動力の低下

限りあるドーパミン

  • 1日で使用できるドーパミンには限りがある
  • 消費した分だけ日常における活力が低下する
  • 精子の放出によって「タンパク質」と「亜鉛」といったドーパミンの原料を無駄遣いすることになる
  • 精子の再生に多大なエネルギーを消費し、行動力の低下、倦怠感へとつながる
ドーパミンは依存症に関係している
  • 「快感を得たい」というときに分泌される
  • 無秩序に快感を得てしまうとドーパミンが大量に分泌されて自分の意志で行動をコントロールできなくなってしまう
  • 「ギャンブル依存症」の仕組み・・・『大当たり→快感→脳内にインプット→パチンコのことを思い出す→ドーパミンが分泌→脳が「パチンコ屋に行け」と指令を出す』

自慰行為後に分泌される「ジヒドロテストステロン」がもたらすもの

身体にでる影響
  • 体毛が濃くなる
  • 頭髪が薄くなる
  • 顔立ちが脂ぎって、体臭が不快なものになる

セックスと自慰行為は別物

セックスがもたらす効果
  • 相手に受け入れられて成立する行為であるため、射精後に自己肯定感と成功体験が潜在意識にインプットされる
  • テストステロン値が向上し自信につながるので、立ち振る舞いが堂々となる
  • 人の肌に触れ合うことになるので、オキシトシンが分泌されストレスが低下する
自慰行為がもたらす自己肯定感の低下
  • 行為自体が自分を受け入れるパートナーがいないことを認めることになり自己肯定感が下がる
  • 当然自信につながらないのでテストステロン値もあがらない
  • 残るのはジヒドロテストステロンのみ

テストステロンを理解する

テストステロンと身体の関係

  • 男性の睾丸でつくられるホルモン
  • 男性ホルモンの95%を占める
  • 女性を引き付けるフェロモンを発生させ、好印象を持たれる可能性が高くなる、
  • 「勝負に勝つ」「筋肉をつける」「栄養バランスの良い食事を摂る」「なにかに挑戦する」などの行為でもテストステロン値が上昇する
  • 最大の効果は「自信がつく」こと、高ければ自信がみなぎってくる
  • すなわちテストステロンは男性の強さの証
  • テストステロンが十分にあり、これに十分なドーパミンが合わさると、なんでもできるような気分になり、物怖じせずにいろんなことに挑戦したくなる

オナ禁のメリットを理解する

メリット

ドーパミンの温存

  • 自慰行為やオナ禁で失ってきたドーパミンを他のことに使用できるので積極的に行動ができるようになる
  • タンパク質や亜鉛といったドーパミンの原料も温存できるので、エネルギーを温存できる

感受性の復活

  • ネットポルノ等の過剰な刺激から開放されることで感受性が復活
  •  日常の些細なことに面白いと感じ、挑戦できるようになる
  •  小さな挑戦と成功体験がテストステロン値を高める

性欲が行動力へ変わる

  • 性欲が制限されると「満たされない」気持ちと「子孫を残せないかもしれない」という危機感が、ドーパミン、タンパク質、亜鉛を総動員して、人体を行動力へ導く
  • 「種の保存」という目的を達成するために発動するエネルギーでなので、女性からモテるために必要なフェロモンや行動を誘発する

「我慢」と「制限」は異なることを理解する

オナ禁=我慢ではない

正しい知識があれば我慢には繋がらない
  • 例えば「毒キノコ料理を制限しても我慢には繋がらない」というように、「自慰行為を制限」しても「正しい知識」があれば我慢には繋がらない
  • ムラムラしても発散方法として自慰行為を選ばなければ他の事にエネルギーを使える
  • オナ禁開始の数日間はホメオスタシス機能によりエネルギー変換がうまくいかないが、継続することで行動エネルギーに変換することが出来る
  • 3週間継続すると莫大なエネルギーとドーパミンを思う存分活用することができる日常生活が活力にあふれる様になる
ホメオスタシス
・体の中のさまざまなものをバランスに保つ仕組み
・体温や血糖値などがその一部
・生物の安定性を保ち、正常な機能を維持をする
・身の危険が及ばないように自身や周りの変化を嫌う
ムラムラはラッキーサイン

  • 性欲が大きければ大きいほど、行動エネルギーに変換した時に大きなパワーになる
  • 「ムラムラを楽しめ!」が人生を変えるキーワード


前回に引き続きJegさんの著書を紹介しています。こちらの本もとてもわかりやすい内容なのですが、私の心に特に響いたのは「正しい知識を持て、そうしないとただの我慢になってしまう」、「正しい知識があれば制限に変わる」という点です。他の解説本と比べてこの納得感が全然違うのですぐ実行したくなる本なんですよね。是非、読んでみてください。

この記事を書いた人
はいぼーる濃いめ

こんにちは「はいぼーる濃いめ」です。

このブログは「パニック障害」になるまで仕事を頑張ってしまった苦い経験でから、「人生を頑張らない」為の勉強をして、こう生きればいいんだ!っていう「人生の攻略本」を作成していくブログです。

調査をまとめた「超要約的なブログ」になるので、忙しい人向けになると思います。

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