「口呼吸」はどうしてダメなのか?鼻呼吸こそ本当の呼吸法の理由

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日本人の7,8割が口呼吸らしい。
私もその一人でした。
ですが口呼吸のデメリットを知ってからは鼻呼吸へ変えました。
口には口の、鼻には鼻の役目ってあるみたいで、身体の構造上鼻で呼吸するのが正解みたいです。

口の中が渇きやすく、ニオイがする

口呼吸だと呼吸をする為に口が開いているので、空気にさらされ口の中が渇きます
そして口の中が渇くと今度はニオイがします。
口呼吸の代表的なでデメリットですね。
普段生活していると人との会話は避けられないので、ニオイが気になって会話をすること自体気になって怖くなっちゃいますよね。

ですが鼻呼吸であれば口が閉じた状態なので唾液によって潤い、唾液自体にニオイを抑える効果があるのでこの様なことに悩まされることはありません。

また、口呼吸の場合は渇きを癒すために飲み物を飲むわけですが、トイレの時間だったり、飲み物を買う為のお金だったりと失うものがあります。
ちょっとした事なのかもしれませんが、これが毎日の事になるのでバカになりませんよね。
(こまめに水分補給をする目的ならいいと思います)

病気になりやすい

鼻毛がホコリを体内に侵入するのを防ぐというのは聞いた事があると思います。
それ以外にも微細な線毛と粘液層は細菌やウイルスなどを異物を除去しフィルターみたいな役目を果たしています
ですが口での呼吸はノーガードで体内に侵入してしまうので、病気になるリスクが高まります。

「睡眠時無呼吸症候群」の原因になる

「睡眠時無呼吸症候群」になる原理として

  1. 口で息をする為に下の位置が後ろに下がる
  2. 睡眠時に力が抜けるので気道が塞がれる
  3. 呼吸ができない状態になる

睡眠の質が下がるのもそうなんですが、命の危険もありますよね。
よくない状態です。

温かい空気になって肺の負担が減る

鼻から呼吸することによって温かい空気になって肺への負担が減ります。
もし口呼吸だとすると体温が低下して肺の免疫力が下がり負担が増えます

さぁ、鼻呼吸に変えよう!

という事で口呼吸にメリットがないことがわかったと思います。
口は食べ物を入れる為のもの。
口呼吸はあくまで激しい運動などの補助的な役目だけにとどめておくべきです。

日中の起きている時は意識すればなんとかなりますが、寝ている時は無意識なので口で呼吸してしまいます。
市販品の「口とじテープ」を貼って対策しましょう。

四六時中呼吸するわけなので口から鼻へ呼吸を変えるのは効果が大きいと思います。
是非取り入れてください!

私の場合は寝る時にガムテームを小さく切って使ってました。
朝起きてから剥がすと結構イタイのでバッチリ目が覚めますよ!
でもその後はヒリヒリします。
真似しないでください

この記事を書いた人
はいぼーる濃いめ

こんにちは「はいぼーる濃いめ」です。

このブログは「パニック障害」になるまで仕事を頑張ってしまった苦い経験でから、「人生を頑張らない」為の勉強をして、こう生きればいいんだ!っていう「人生の攻略本」を作成していくブログです。

調査をまとめた「超要約的なブログ」になるので、忙しい人向けになると思います。

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